やめたこと。
誰かに期待をかけることと、
誰かの期待に応えること。
誰かに期待をかけることは、
その期待を裏切られる可能性をはらんでいて
(だって、こちらが勝手に期待しているだけだから)
誰かの期待に応えることは
その過程の中で、無理や我慢を自身に強いることが往々にしてあって。
(だって、あちらが勝手に期待してきているだけだから。)
そして無理や我慢をして誰かの期待に応えることを、最終的に選んだのは自分自身なのに
そういうときって、その期待をかけてきた誰かを内心どこかで責めちゃうことも多々あったりして。
「好きなこと」だけして生きていく。(心屋仁之助著)より。
↑無意識でも恩着せがましくなっちゃうなら、それってやるべきではないこと。
ひとを恨むことをしたくない、、なーんて言うとちょっと物騒なので、別の言い方をするならば
“何かを根に持ちながら生きることをしたくないから”。
わたしは、わたしのやりたいように
やりたいことだけを
自分の自由と責任の中で選ぶだけなのだよ。
自由の女神、ハナ先生。