じゃーん!
先にアップした記事で書いたとおり
葉物類がたくさん来ていたため
鮮度が下がらないうちに、、!
葉物をふんだんに使って
こんなメニューにしました☆
🌟ササニシキ玄米と国産飼料卵のネギだく卵丼
🌟なばなと大根のお味噌汁
🌟トマトと小松菜のガーリックオイルサラダ
🌟紅はるかとほうれん草の炊き合わせ
先日、ブックオフへ行ったときにたまたま見つけた「料理のお手本」(辻嘉一・著)という本にあったお野菜の切り方と
お料理のおめかし論を参考に(*^_^*)
「料理のお手本」(辻嘉一・著)。
わたしが生まれる前に出版された本&辻さんご自身も、もう他界されている古い本なのですが
“こんな本に出会いたかった!!”と感動しっぱなしの一冊なのです。
大根の切り方は扇面型、
人参は櫛型にしてみました!
櫛型の人参
お味噌汁のなばなのお花と
サラダにあしらった小松菜の茎部分を薔薇に見立てたものは
こちらを参考に。
(前ページより引用)
一般に料理は、なるべく手を加えない素直な料理法がよく、しかし、美味しく食べるための準備工作には充分に技巧が凝らされるべきなのです。
(中略)
食卓の演出などということは料理屋のすること、などとは考えずに、美しい食卓を作ることを工夫しましょう。
(中略)
太古、大きな木の葉が人間の使った最初の食器だったことを思い合わせて、料理のアクセサリーとして活用していただければ幸いです。
(*^^*)