六本木での企画展「星空のイルミネーション」へ。
展示系のものを見に行くことは
しょっちゅうはやらないのだけど、
新しいテクノロジーを駆使しているものは知見を広げたいがために、目にとまったものはできるだけ見に行くようにしてる。
星空の中に寝転ぶ。
星空の中を歩く。
ここでも、サンセットを眺める。
特設のカフェでは、乗せられてるなぁ〜と思いながらも
食べてみたかったメニューを
我慢せずに注文☆
これを頼んでみたら
こんな感じ!
“うわ〜
いかにも不自然な色の砂糖。笑”
なーんて思うのだけど、
こういうときは
見てみたい!食べてみたい!が先行する自分の好奇心を尊重する。
高級とか良いもの食べてる感はまったくなかったけど、華やかな盛り付けと
子どものときに食べたような昔っぽい、懐かしい味に
なんだかときめいた。
で、最後に
“最新テクノロジー見聞録”目線で気になっていた、参加型のプロジェクションマッピングコーナーへ。
スマホで操作したものが、大きなプロジェクションマッピングに反映される。
スマホで操作して出したあやアイコン。
たまにアニメーションが流れる。
「星に願いを」で流れ星を流してみた。
隣にいた女の子が、これを見て
「いじゅう…?笑」とつぶやいたのが、
なんか楽しかった。
移住ということばって、
聞きなれない&面白いんだ。笑
星空企画を見て、夜景までも見たのだけど
企画よりも何よりも
いちばん心が震えたのがどこかというと
サンセット時に沈んでいくお日さまの表情
ときめく気持ちを信頼して、あのどきどきするほど青いパフェ(笑)を迷わず注文した自分の感性
(ちょっと前なら、悩んで注文してなかった)
“.早く滋賀に移住するぞー!”
という夢を叫んで、人からささやかながら反応をもらえたこと(笑)
外に繰り出しても、ノイズを直に食らわず
自身のこころの中で問答する習性が、どんどん身についてきたおかげで。
良いかんじに
世の中の感性からズレはじめてるなぁ〜
というのも、喜ばしいことのひとつだったり。