年始にゲスの極み乙女。のファンクラブ先行チケット販売を見逃して凹み、
その後に
椎名林檎さんのライブもことごとく外れて凹み、、、。
そんな中で
次のチャンスは逃すまい！とFCの最新情報をチェックして再応募したチケットが当たった(*´꒳`*)
初めてのひとりライブハウス、押せ押せのモッシュ
前回は主人が付き合ってくれたのだけど
今回はひとり参戦。
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去年初めてライブハウスという場所に行ったのものだから、まだ2回目で勝手のわかりきらない不安と
ひとりの心細さで
当日までもすごーくどきどきしたし
少し早めに着いてから順番待ちしてるときもすごーくどきどきしたし
(気がそぞろになってたのか、
なぜか いちどロッカーに電子チケット情報が入ったスマホを入れて鍵をかけてしまって
開けて入れ直すはめに(^^;)
入場してからトイレ行ったり場所取りして待ちぼうける間もすごーくどきどきそわそわしてた。
来れただけでもラッキー！だったのが
いい場所で見たいな、近くで見たいな、、、という欲目がふくらんできたりして。笑
そんなこんなで開演時間迎えたあと、結果
めちゃめちゃ近くで見れた(驚
この距離感
噂に聞いてた”モッシュゾーン”というところに 31年生きてきて初めて入る体験も。笑
(周りの人たちの動きがやんちゃすぎてびっくりしたw)
DADARAYボーカルのREISさんの顔がすごくよく見えて(顔小さ！彫り深！可愛い！)
※ワンマンじゃなく
DADARAY、indigo la End、ゲスの極み乙女。の三バンド構成。
ゲス乙女ボーカルの川谷絵音さんと、キーボードのちゃんMARIさんはじめ
ドラムのほないこかさんとベースの休日課長も、表情とか肌つやがよく見えるくらいに近くで見れて
すごく感激しちゃった。
彼らの音楽が好きで、
そこに 人柄やストーリーを見る。
呼吸や息の合わせ方や
人(観客)との向き合い方を見る。
ライブっていいなぁ。
あや的、川谷絵音というアーティスト
川谷絵音さんはいろいろ騒動があったけど
MCとかで話してる、この方の
“在り方”とか
音楽との関係性、仕事への向き合い方をみていると
たくさん感じたり考えさせられることがある。
この人を一言で表現するなら
「突き抜けるほどに純粋無垢でまっすぐなナルシスト」。
※褒めてます
自己愛めちゃめちゃ高いというか
まっすぐに、かつ無自覚にナチュラルに
自己信頼感が溢れて止まらない人。
で、良い意味で
たぶん 罪悪感と無縁の人。
わたしもだけど、
無意識に何をするにも 罪の意識という余分な思考が付きまとう人って
なにげに多い気がする。
この人は他人に刃を向けないし
もちろん自分にも向けない人なんだろうな、と思った。
自分の好奇心とか好き！の源泉みたいなのが
体の中心から湧き出して
自分の中でなみなみしたのが溢れた結果
行動(音楽)になっている感じ。
そんな印象を 去年ライブ行った時のMCでも今回のMCでも感じて、けっこう感動したな。
こういう在り方って 音楽に限らず、
何をするにもきっと無敵なんだと思う。
音楽の話に戻ると、
声はもちろんだけど
素晴らしい世界観を持っている方だから
そんなマイワールドを ずっと貫き続けていってほしい。
楽しい音楽をありがとうございます、
これからも楽しみ＆応援してます！
※アーティストさんの画像はお借りしました。ありがとうございますm(_ _)m
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