基本的にはわりと決断早いほう、なのだけど
定期的に(?)
どうしたいのかが決められない、優柔不断ターンがめぐってくるわたくし。
こういうときは、たいてい
損得勘定と 善悪意識と 好き嫌い感覚がごちゃまぜになっているパターン。
おとといがそれで、
自分の中で答えが出なさすぎて
“あ〜でもないこ〜でもない”のぐるぐる状態を、主人に付き合ってもらいながら(笑、ありがとう!)
繰り返す、繰り返す、、、。
☆☆
ぐるぐる悩んでいた内容言うと、新しい仕事を辞めたかったのですね(爆)
職場の人の物言いとか
コミュニケーションが
なんかもうムリだった。。。。。
個人的には、受け入れ側の態度ってすごく重要だと思っていて
これは新しく入っていく側だけでカバーできる話ではないんたよね。
だって、仕事の勝手がまだわからなくて気を使う上に
その場のニュアンス(これは誰がやるとかどうやるとかみたいな
変な今ではなくて暗黙の了解、みたいなやつ)がわからないから、
神経使うところがそもそも多い。
悪意はないと思うけど、
でも、だからこそ逆に
ナチュラルでそれかよー???と思うと
ちょっと絶望した。
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“絶望した”なんて書いても、これは上から言ってるわけではなくて
善いか悪いかはその人それぞれなので わたしの範囲外というだけで、
(わたしの感情としては、ムカついたりはするけど笑)
研修とか充実しているし
せっかく決まったのを辞めたら損をするかもしれない、とか過ぎったりして。
けど。
結論、「わたしの好みのコミュニティではなかった」。
そう思って、そのあとすぐに 勇気を出して
辞める連絡をした。
すんごいざわざわ、どきどきしたけど
まぁ、すんなりと。
☆☆
好き嫌いで決める、というのが
冒頭で書いたとおり
時として難しいときがあって。
ここは第六感というか、”ピンとくる””こない”とか
ちょっとした違和感に気づくとか
そういう動物的な感覚を研ぎ澄ませておくことが大事かな、と思った。
この感覚を研ぎ澄ませてものごとを見て
→飛び込んでみて
→答え合わせをして、、、
(最初の”ぴん!”とあとあとの流れがどんどん一致していけば最高)
思えば、冒頭に書いた辞めたお店って
この”ぴん!”がなかったんだよね。
面接してくださった方はもちろん悪い方ではないし、
頭の回転が早い感じの方だったけど
どこかで噛み合わないような、
そんな”なんかぴんとこない”感じがあったのに、飲み込んだことを思い出した。
「ぴんとこなかった→やっぱり違った」
答え合わせができた。
☆☆
というわけで、さっそく新たに面接に2件行ってきた。
1件は面接でぴん!ときた。
(採用担当してくださった店長さんとオーナーさんが飾り気なくて、好感が持てた)
もう1件はすこーーーーしだけ違和感、、、まではいかないけど、少しなにかが気になった。
(店長さんは良かったと思ったけど、その場にいたスタッフさんが挨拶返してくれなかった)
※カッコの中は、第六感を理由づけした思考
条件的(損得的)にはどちらも良いし
この”ぴん!”の答え合わせをもっとしてみたくて、どちらのお店にも
試しに働かせていただくお願いをした。
(双方のお店に、もう一件考えていることはお伝え済み)
☆☆
もうひとつ掛け持ちのお店を探し始めたそもそもの動機は、「自分のスキルになるような調理場経験」という
一見”損得”的なものだけど
大前提として、そこにはやっぱり楽しさがないと!!と思った。
好き嫌いを嗅ぎ分ける動物的感覚を
もっともっと伸ばすぞ〜(*’▽’*)
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