走馬灯ってこんなかんじ。いかに老いて死ぬか=いかに生きるか。

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娘がうまれて5ヶ月目。

いろいろ慣れてきたけど

なんかふとした瞬間、

おっぱい飲んでくれてるときや

腕の中で寝落ちてぐだーん、となってるとき

上目づかいで愛おしそうに見つめてくれるときとか

夜、両どなりにむすめと主人がすやすや寝てるのを感じるとき

目の奥から

つーんとこみ上げてきちゃう。

あぁ、きっといのちを終えるときに

こういう可愛い顔や しあわせな瞬間が

ばばーーっと走馬灯のようによぎるんだろうな。

そして

いい人生だった〜って言いながら

わたしは死ぬのだとおもう。

すごくふしぎな感じ。

娘がうまれてから

老いや死に、思いをはせることが増えた。

ネガティブな感じではなく、たんたんと。

いかに老いるか、死ぬか

イコール

いかに生きるか、だね。

いっしょに幸せに生きていこうね。

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