人生の余白の時間。

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出かける主人を送り出したあとに

図書館に行って、

育児本とか洋裁本を読み

帰りに買い出しをして

猫に挨拶をする。

帰ってから 洗濯物を取り込み

鍋を火にかけて、

その間に取り込んだ洗濯物をたたむ。

気持ちに余裕があるときに

洗濯物をたたむのはけっこう好き。

仕事してるときとか

なんか余裕ないときは、

取り込むだけで精いっぱいなんだけど。

日が落ちかけて、でもまだ暗くはなくて

夕暮れどきのしめっぽい空気と

少しもの悲しい夕方のセミたちの声に包まれながら 服をたたんでたら

なんだかじわじわと、

地味な感じの

満たされ感がこみ上げる。

無邪気に過ごした、

子ども時代の夏休みみたいな

そんな感じ。

ザ・おうち

同時に、

半年後にはベビーが出てきて

かたわらに常にいるようになるんだな〜

なんてことも しみじみ想像してみた。

そのときは

どんな感覚に

どんな感情になるんだろうな。

わたし、

お母さんになるんだなぁ。

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