なにものでもなかったときのこと

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一年半前まで働いていた、

大好きな大好きな大好きな大好きな元職場の

大好きな大好きな大好きな大好きな料理長の結婚式二次会へ。

いろいろ重なり、思うことあって

(今思えばなんだったんだろうという感じだけど)

みんなに挨拶もしないままに、急に退職してしまったものだから

お祝いするのとは別の感情として、今日は行くのにすごく勇気がいった。

・・・

行ってよかった。

ほんと、優しい人たちの集まりだったんだな〜。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

同窓会みたい、懐かしいな。

まだ娘が宿るまえのこと、

結婚はしていたけど まだ主婦感とかはなくてバイトちゃきちゃきやっていくぞ!って感覚で

まだまだこうして大好きな接客業をやっていくんだ!って感じで、

朝晩問わずに働いていたときのこと。

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大好きなこの職場を辞めたときの喪失感はいまに思い出せる。

なにものでもなかったわたしは、

あのときにいちど終わってた。

目の前のお客さん、野菜、仕事の裁量、職場の愉快な仲間たち、アルバイト、銀座の街、お洒落なカフェやお店に美味しいもの

はーーー。

楽しかった!!!

いまはお母さんになったわたし。

またいつか、あんなふうに働けるときもあるのだろうか。

あるといいな!

楽しかったな〜。

出会ってくれて、いっしょに働いてくれて

みんなほんとにありがとう◎

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