子宮委員長はるちゃんの
大好きな記事。
こじれたプライドにまみれて、
どんどん どんどんこじらせて捻くれまくっていたわたしをさぁーっ、と
一瞬にして溶かすきっかけをくれた。
仕事って楽しくていいし、
楽していいし、ズルしていい。
お金もいっぱい稼いでいいし、
大好きになってもいい。
社会人歴は9年目だけど
実は2年前まで、幸せに働ける仕事場にもずっと出会えなかったし
お金もいつも足りない感じがしてた。
そりゃそうなんだ。
だって
わたしがやってもいい仕事も
わたしのところに来てもいいお金も
勝手に条件まみれにさせて、狭き門だったんだもん。
仕事にも
お金にも
貴賎をつけてきた。
正社員にこだわって
派遣やバイトの身分が恥ずかしかった。
花形のプロジェクトをかかえていたくて、
お茶汲みとかの雑用を頼まれたときは
ダルがって 気持ちを込めてこなかった。
この仕事で稼がなきゃ意味がない、と仕事にももらうお金にも優劣をつけて
嫌々やる仕事でもらうお金を見下していたし
親や人からお金をもらう機会があっても
自分の中でお金に色をつけて
変に気が大きくなったり、罪悪感を感じたり
時には受取拒否もしてた。
仕事やお金を通して
自分を見てる。
大嫌い!っていう仕事を通して見てたのは
実は自分のダサさだったし
汚いお金というレッテルの先に見ていたのは
自分の心の濁りだった気がする。
好きに仕事は選んでいいんだと思う。
なにかの尺度に、
自分が関わる仕事をはめるな。
基準ってなんでもいいし
その時々で変わってもいい。
仕事が大好き!でやってもいいし
職場の人が大好き!でもいいし
大好きなまかないのため!でもいいし
大好きなお金のため!でもいい。
そこにある 何かしらの大好き!を
否定するな、だな♡
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