できるだけ多くのひとたちに育ててもらう子に

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産前はシュタイナーの本とか読んだり

食生活とか情操のこととか心配ごとがたくさんあって

どうやって触れさせたくないものからこの子を守ろうかを、一生懸命考えて悩んでいた。

産後に、まずは入院中に助産師さんたちから助けてもらって

自宅に戻ってからの産褥期は

主人、実母、義父義母、義姉に助けてもらって。

外出するようになってからは、

近所の人たちに声をかけていただいたりして

ああ、まだ言葉もわからない

生まれて数十日しか経ってないこの子が

もうこんなにまわりの人たちに愛されてるんだな〜って

幸せな気持ちになる。

すでに、まわりのみんなに育ててもらってる。

その事実をありがたく受け止めて

これからもたくさんのひとたちに育ててもらいたいなって、

大事に大事に抱えこんで守るんじゃなくて

まわりを信頼してゆだねて、

いろんな人たちに育ててもらいたいなと、いまは純粋に思う。

幸せだね(*^^*)